あしたはあしたのかぜがふく

会社を辞めて好きなことだけで生きるあらふぉーの部屋

◆大好きな人に会った。ぎゅーっと抱きしめてやった。

 

約3年ぶりに大好きな人に会った。

 

ほぼ偶然のような形で。

 

もう会うことはないと思ってたのに。

 

 

彼は変わっていなくて

 

40才が目前なのに無邪気な男の子みたいで

 

相変わらずカッコ良かった。

 

 

私が「よっ!」と片手をあげてあいさつすると

 

彼はなんでここにいる?という表情をしつつ

 

「よっ!じゃねーし」と言って笑った。

 

 

私は「もう会えないかと思ったよ」と言いながら

 

彼をぎゅーっと抱きしめた。

 

同じ場所にいた知人が

 

「お前たちようやく会えたな。これでいいんだ」と言った。

 

 

彼のそばには4才の男の子と26才の奥さんがいた。

 

あんまり美人じゃない奥さんだった。意外だった。

 

この奥さんと彼は別れるな、と直感した。

 

美人じゃないから、ということではなく、

 

彼の気まぐれに付き合える人はそうそういないから。

 

 

男の子はとってもかわいかった。

 

奥さんがどこかへ行ってしまって

 

なぜか私がほとんどお守をしていた。

 

彼は、4年前には結婚していなかったから

 

彼の子どもではないだろう。

 

「計算が合わないよ」と言っても、彼はあいまいな返答しかしない。

 

 

彼に奥さんがいようとそんなことはどうでもよくて

 

私は彼とまともに話ができることがうれしかった。

 

ほんとにこの人のこと好きだなーと思った。

 

もう一度抱きしめてやった。

 

 

私は彼を待とうと思った。

 

私のところに戻ってくる日をこの距離で待とうと思った。

 

だって私は彼と生きると決めたから。

 

彼と出会った時に、私の人生をかけてこの人と生きると決めたから。

 

 

とってもしあわせだった。

 

夢の中のはなし。

 

 

 

 

 

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