あしたはあしたのかぜがふく

好きなことだけで生きていく 37歳独身女の本音日記

「たいていのことは、なんとかなるから」

 

「たいていのことは、なんとかなるから」

と、私が仕事中に言ったそうで、それがうれしかったと言われた。

 

先月だか先々月だかに、どうやら彼女はなにかをミスったようで、「どうしよう。やっちまった。」と思ったらしい。

 

「らしい」というのは、私もその場にいたのだけれど、彼女が「ミス」と言った事態を覚えていない。だから、たしたことじゃなかったはずだけれど、本人にとっては大変なことだったようだ。「気にしているのは自分だけ」ということは多々ある。みんな自分のことで忙しいから。

 

で、まあ私はそれに対処する係なので、事態をなんとかしたのだろう。その時に「たいていのことは、なんとかなるから」と言ったそうだ。落ち込まれて、「私もうできない」と思われて、辞められたら困るので、モチベーションを上げるようなことを言わなければいけないと思ったのであろう。なかなかいいこと言うじゃないか。

 

彼女はそれで、気持ちが救われたそうで、家族にも事の経緯を話したとか。

 

それを聞いて今度は私が救われる番だった。生きててよかったと思った。私が何気なく言ったことが、誰かの役に立ったなんて。いいこともあるもんだ。

 

かと思って調子に乗っていると、全然別の人からは、嫌みの攻撃を受けたり、乱暴な態度を見せつけられたり、いいこともあればそうでないこともあったり。

 

私が何気なく言ったことが、誰かにとっては腹の立つことだったりする。

 

敵と味方は半分ずつ。ほめられることと怒られることが半分ずつ。それで調和が取れている。そうやって、たいていのことはなんとかなって、世界は今日もまわっている。どうにもならないと思ったことも、結局はなんとかなったから、今日も生きているのである。 そして、この先もそうなのである。

 

 

「そ・わ・か」の法則

「そ・わ・か」の法則

 

 

 

 

 

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