あしたはあしたのかぜがふく

好きなことだけで生きていく 37歳の本音日記

体感したことだけが真実。経験がすべて。なんでもやってみたらいい

いきなりですが、この世界は「体験したこと、体感したことだけが真実」です。

 

ヴィパッサナー瞑想の合宿では、「本を読んで知識としてわかったように思っていても、実際に体験してなければそれはあなたの修行ではないんですよ」という講話がありました。だから、最後まで修行を頑張りなさい、途中で挫折したりして帰るんじゃないですよ、と。

 

この誰かの経験談を聞いたところで、それは自分の体験ではなくて、その人の体験だから、自分にとっての真実(現実)ではないんですよね。私たちそれぞれがやってみて感じたこと、思ったことが、真実(現実)なんです。

 

知識だけあっても、実践できないと意味がないですよ、といろいろな人が言っているのもよく見聞きします。

 

だからなんでもやってみたらいいんだな、と思います。私は、とにかく手当たり次第いろいろやってみてるので(続かないことのほうが多いですが)、このまま突き進みたいと思います。

 

ま、なんでこんな話を始めたかというと、先日、単発のバイトで、とあるイベントの受付の仕事をしたのですが、これが、めちゃくちゃ面白かったんです。

 

時給はそんなに高いほうではないし、交通費も出なかったんですけど、そういうことではなくて、「おもしろいかどうか」というハナシで、詳しくは言えないですけどそのイベントの「業種」と、「ホテルで黒のスーツを着てお客様をお迎えする」という点が私の好奇心にピピっと刺さりまして、「見たことのない世界を見てみたい!」という思いだけで仕事してきました。

 

実際、バイトの前日あたりにはめんどくさくなって、「たいして給料がいいわけじゃないのに、なんで応募したんだろう」とか「やっぱキャンセルしようかな」とかいう思いがちらつくこともあったのですが、とりあえずやってみるもんですね。

 

まず、普通に生活していたら、絶対に仕事で関わることのない業界のイベントだったので、そこに来るお客様の品格とか人格とかを垣間見ることができたのがおもしろかったです。

 

それから、もうかれこれ10年以上、対面の接客の仕事はしてなかったのですが、新卒で販売をやっていたので、「昔取った杵柄」でお札もきちんと数えられたし(差異出さなかった)、接客用語も使うことができて、「私も捨てたもんじゃないじゃん」と思えたのが実りでした。

 

人生ほんとに無駄なものはないですね。

 

3日間毎日お弁当が出て、最後の日にはラッキーなことに「ほしいな~」と思っていた参加者への景品の余りをちゃっかりいただいたのも、「いい仕事だった」と思える理由ではあるのですが、やっぱり最初にピン!と来たものって、行ってみるとおもしろいんですよ。で、「あー、やってみてよかった」ってなります。

 

なので、ピン!と好奇心のアンテナにひっかかったものは、とにかくやってみたらいいと思います。やってみて、想像してたのと違ったなら、「ああ、そうか」で終わりだし。失敗も何もないんですよ。自分には合わなかったか、好みではないとか、それだけのハナシです。

 

今回のバイトでは、そうやって、定職についているわけではないけれど、ピンときたやりたいことをピックアップしながら生活している人達がたくさんいて、そういう人たちから仕事の話を聞くことができたのもおもしろかったです。

 

どの経験も全部自分の引き出しに入るというか、引き出しが増えるじゃないですか。人間は、引き出しがいっぱいあるほうが、断然おもしろいと思っています。私は、まだまだいろいろやってみたいし、なんでも見たいなと思います。

 

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