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心の声に従って生きるアラフォーのなんでも本音日記

読まない本を寄贈してみた「売るよりあげる」で役に立つ喜び

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読まなくなった本はいつもメルカリで売っていて、古本屋さんより断然高く売れるのでいい小遣い稼ぎになっていたのですが、今回この10冊もある本たちを、メルカリで出品して⇒梱包して⇒発送するという作業が面倒になってしまいました。そこで「もういっそのこと図書館に寄贈しちゃおう!」と思いつき、早速行ってまいりました。

 

「寄贈」とは本の寄附のこと

図書館で本を借りると、たまに表紙の裏などに「寄贈」というスタンプが押されているものに出会います。寄贈してくれた団体の名前が入っていることもあったりするのですが、要するにその本は図書館が購入したものではなく、どなたかが「みんなで読んでね」と進呈してくださったものだということです。

 

今まで自分が「寄贈」する側になろうと考えたことはなかったのですが、いつも私が図書館から本を借りているように、この読まなくなった本を、私ではない誰かは借りたいと思っていて、そういう人の役に立つかもしれないと、ふと思ったのでした。

 

まあ、善意よりもメルカリの出品作業が面倒くさくてやりたくなかったという「ものぐさ精神」が相当上回っているのですが。

 

図書館は古本も受け取ってくれるのだろうか

私はなぜかずっと「寄贈」というのは、この本はおすすめですよ!とか、ぜひ読んでほしい!という人が新しく購入した本を進呈してくださっているのだと思っていたのですが、読み終えた本もOKとのことでした。

 

図書館はマニアックな本でも受け取ってくれるのだろうか

今回手放そうとした本たちですが、キングコングの西野さんや堀江貴文さんの本はすでに図書館にもありそうですが、スピリチュアルの本はどうかな?と心配でした。

 

レイキヒーリングで起業するつもりで中古で買ったこの本や、 

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タロットリーディングに数秘術を合わせたセッションをやろうと思って中古で買ったこの本や、

数秘術の世界 Modern Numerology Lesson―あなたの人生を導く『数』の神秘

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 魂の解放の話が書かれたあまりメジャーじゃないこの本は、

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なかなかマニアックで、いくら寄贈といえども受け取り拒否されるのでは?と思いましたが、図書館にある本を検索したところ、蔵書としてラインナップされていて貸出中になっているものもあったので需要はあるようでした。

 

ですが札幌市としては寄贈の注意として下記を挙げています。

【図書館からのお願い】

皆さまからのご厚意により、日々たくさんの図書を寄贈いただいておりますが、寄贈にあたっては下記の点について予めご理解をお願いいたします。

 ・寄贈いただいた後の図書はお返しできないこと

 ・寄贈いただいた後の図書の取扱い(所蔵施設、受入・除籍の時期等)について、図書館に一任をいただくこと

 ・総合的に判断し、最終的に図書館の蔵書として受入しない場合があること(図書館以外の施設で活用させていただく場合等もあります)

 ・汚れや破損が著しい図書や古くなった事典等について、寄贈をお断りさせていただく場合もあること

 引用:寄贈のおねがい/札幌市の図書館

 

なので、もしかしたら蔵書として扱われないこともあることは覚悟したほうがよいようです。

 

寄贈は簡単。ただ窓口に持ち込むだけ

寄贈するのは本当に簡単でした。事前連絡も不要で、いきなり窓口に持ち込むだけです。私が持って行ったカウンターは、1回につき10冊までなら預かりますということだったので、持って行く時は、念のためホームページなどで確認しておいたほうがいいかもしれません。

 

この10冊を持って行ったら、受付の人が「こんなにたくさんきれいな本をありがとうございます!」とたいへん喜んでくださいました。中古で買った本ばっかりだったので逆に恐縮してしまいました。ほとんど中古です、とは言いませんでしたけど。

 

寄贈の申し込みはこれで完了です。本来であれば「寄贈申込書」というのが必要らしく、それに名前や住所を記入すると後日図書館からお礼のハガキを送りますと言われました。

 

売るのすら面倒になった古本をもらってもらったうえに、お礼のハガキをもらうなんて、少額とはいえ税金の無駄遣いだと思ったので、「お金使わなくていいですから」とお断りしました。

 

「じゃあ匿名の寄贈ということでお預かりします」と言われて申込書も不要となり、無事に10冊を預けてきました。

 

お金にはならないけれど誰かの役に立つことができる喜びがある

本を寄附したわけなので、もちろんお金にはならず臨時収入は得ませんでしたが、この本たちがいろいろな人を渡り歩いて読まれることを想像すると、私のしたことが誰かの役に立っているという喜びを感じます。

 

中古で安く買って、読み古した本を自分の利益のためだけに高く売って、数千円を手に入れるというよりも、清々しい思いがしました。きっと私には転売で儲けるなんて無理なんだと思います。

 

売るよりもあげるほうが豊かさを引き寄せる??

物でもお金でも人でも、古いものを手放すと空いたスペースには新しいものが入ってくる「空白の法則」というものがあります。

 

「この宇宙は何も無い『エンプティな空間』があると、 それを埋めようとする法則が働くので、 物にせよ思考にせよ、いらんものはジャンジャン捨てろ、 そうすれば新しいものがジャンジャン入ってくる」

引用:モノを捨てると人生変わる

 

新しいものが何なのかはやってきてからのお楽しみ♪ですが、売るとお金という対価でせっかく空いた新しいものが入ってくるスペースが埋まってしまうんですね。受け取るものはそれで終わりです。

 

お金に換えることも一つの方法なので、それがよくないということでは全然ないのですが、私は自分の想像を超えた新しい何かが入ってきたほうがおもしろいなと思うので、今回はあげるという方法をそんな損得勘定で選びました。

 

無償で与えたようにみえて、しっかり見返りを期待した「したたかな寄贈」です。すでに誰かの役に立つ喜びをもらっていい気分ですし。

 

本を売って必要な誰かに渡してお小遣いにするのもよし、寄贈というかたちで誰かに渡してお金ではない何かを得るのもよし。こんな方法もありますよ~、というお話でした。

 

 

 

 

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