成長因子で発毛

あしたはあしたのかぜがふく

心の声に従って生きるアラフォーのなんでも本音日記

この世の恩はこの世で返す

最近、富に思うのは、
今まで生きてきた中で、
随分たくさんのものをもらってきたな、
ということです。


"もらったもの"というのは、
物質的な「物」でもあり、
してもらった「こと」でもあり、
そこに発生した「思い」でもあります。


特に、親戚・身内からは、
どれだけもらったかわかりません。


母子家庭で、母が働いていたこともありますが、
父親がいない分、祖父母や叔父叔母が可愛がってくれて、
たくさん愛情をもらいました。


日々、生活しているなかで、
そんなことを思うようになりました。


毎日使っている掛け布団は、
初めて一人暮らしをする時に、祖母がくれた高級羽毛布団。
敷布団は、祖母の家にあった古い布団を片付ける時に、
打ち直してわたし用に作ってくれたもの。


祖母には、タダで習字を教えもらい、
祖父には、スキーも水泳も教えてもらった。


祖父は教育関係者だったから、
不登校になりそうな私を庇って組織を動かしてくれたり。
(完全なえこひいきだけど)


街をぶらぶら歩いていると、
叔母に買ってもらった服のことや、
一人暮らしする時には、引っ越し祝いももらったことを思い出し、


別の叔母には、小さい頃からたくさんおいしいものを食べに連れていってもらって、
私の味覚を育ててくれたなあ、などということを思います。


まだまだ書ききれないのですが、
そんなことの数々が、
ふとした瞬間に次から次へと記憶から呼び起こされます。


誰かが亡くなると、
「お世話になったから」と
相応の香典を包み、


その家族にお祝い事があると、
「叔母さん、叔父さんには、お世話になったから」と
相応のご祝儀を包みます。


ですが、お世話になった人が死んでから返したって遅いな、と、
最近、葬儀と結婚が続く中で思いました。


回りまわって残った家族に返っているといえばそうですが、
死んだ当人からしてみたら、
「今もらっても、、、」という感じがするんじゃないかと思うし、
生きているうちにもっと何かできたんじゃないかと思います。


やっぱりこの世の恩はこの世で返さないと。


返しきれない恩がありすぎて、
何からどう返せばいいのかわかりませんが、

BUMP OF CHICKENの「花の名」という曲の歌詞にあるように、
「生きる力を借りたから 生きているうちに返さなきゃ」
と思います。


直接当人に返すのももちろんですが、
誰かからもらった生きる力を、
別の、今関わってくれてる人にも分けていくことが、
恩を返すということなのだと思います。



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