成長因子で発毛

あしたはあしたのかぜがふく

アラフォー独身女のただの日記

落ちこぼれは何者にもなれなかったけど

 

今月末で今行っている派遣先を辞めるので、新しい派遣会社の登録会に行ってきた。

 

6月以降も今契約している派遣会社で引き続き仕事を紹介していただけるようなのだけれども、たぶんおそらくその業務は私には合わないと思うため、あまり気乗りしない。

 

そういえば、「組織で働くのがイヤだからフリーランスになる」とか言ったとか言わないとか噂されているようですが、しまれいこさんという人はビックマウスのくせに基本はビビりなので、保険はかけておきたいそうです。はい。

 

で、はじめましての派遣会社の登録会へ行ったところ、まあ感じの悪いこと。

 

進行係の若いねえちゃんは、チャラっぽくてやたら早口で要所要所が聞き取れないし、説明も足りないし、めんどくさそうに事を進めているのが露骨すぎる。面談担当の中年男性は、なんだかだらしなさが満載なのと、またまたこちらも露骨にめんどくさそうにしていた。

 

毎日何回も登録会をしてるみたいただから、仕方ないと言えば仕方ないんだろうけど、それにしても後味が悪くて、いくら給料のいい仕事があってもこの会社はやめておこうと思った。

 

派遣社員ってこんなにぞんざいに扱われるものなんですかね。やっぱり社会的には底辺なのか。前の会社の上司に仕事をやめたいと呟いた時、「下には下があるんだぞ」と言われたけれども、これが「下」ってやつなのか。

 

そんなチャラねえちゃんとだらしなオッサンに頭下げて「お仕事ください」って言わなきゃいけないなんて、派遣社員という立場で自由だとか気楽だとかを気取ってるけど、ずいぶん落ちぶれたもんだ。

 

高校を出て就職した時は正社員だった。サービス残業・休日出勤あたりまえの、今じゃブラックどころの騒ぎじゃない会社だったけれども、ボーナスはあって相当お金は貯まった。でも、出世競争に負けて心が折れて退職。

 

次は契約社員。トントンと出世したものの、人間関係に負けて自ら降格を申し出た。でもまたしばらくして出世して、そのままいけばもっと上のポジション&正社員の道も見えていたのにやっぱり人間関係をこじらせて、「あの女と働くくらいなら辞める!」と、それまで積み上げてきた実績と周りへの迷惑を完全に無視して、ちゃぶ台をひっくり返して強引にドロップアウト。

 

異動先では全くやる気がなく、怠けてやろうと思って怠けまくってたら仕事がおもしろくなくて、リーダーをやらせてもらったプロジェクトを「やってみたけどやっぱムリ―」とぶん投げて退職。

 

そして派遣社員。「たいへん気楽でええじゃないか、ええじゃないか」とやっていたところに登場した直接雇用&ステップアップの打診。一旦はその船に乗りかけたものの、おばさま方の仕事っぷりなどなどに納得いかないところがあり、あともうちょっとで契約締結です、というところで「ちょっとやってみたけど無理っす」っとまたちゃぶ台ひっくり返して退職。必殺ちゃぶ台返し。得意技です。

 

まあたしかに、正社員→契約社員→派遣社員ときてるから、落ちたっていえば、落ちたね。けっこう底が近い感じがするもんね。もう見えてる気もするし。

 

たいてい人間関係こじらせて転職を繰り返して今ここだけど、そもそもが生まれたときからこじれてるんですよ。

 

父親は浪費癖のギャンブラーで酒飲み。私のミルク代もなかったとかで、ほんとどうしょうもねえクソおやじです。そんな父親と暮らした記憶はなくて、私が5才の時に両親は離婚。はい、機能不全の家庭のできあがり。

 

機能不全の家庭の子どもが、まあ真っ直ぐに育つということはあまりなくてですね、どっかこっかおかしくなるわけですよ。私はそのせいで自分に社会性と自己肯定感が育たなかったと思ってる。それから男性不信も家庭環境のせい。

 

小学校の時は「いい子ちゃん」やってたし、勉強も真面目にやってたので成績もわりと良いほうで、自分を「できる子」だと思ってた。ま、「できる子」つったって、ふつーの公立の学校で、一学年に1クラス(20人)しかいなかったからね。できるもなにもない。

 

中学、高校行ったら、あっちこっちの学校から頭のいい奴は出てくるし、運動できる奴、個性の目立つ奴などなど、いっぱい出てきて私なんか教室の隅っこのオタクグループだった。で、ブスでしょ。救いがない。

 

で、高校を出た後は経済的な理由で進学を断念して就職して、正社員→契約社員→派遣社員という階段を駆け下りた、と。

 

って、こうして振り返ってみるならばですよ、「落ちぶれた」っていうか最初っから落ちてたんじゃねーか!ということに気づきました、はい。「できる子」なんかじゃない、「できない子」。

 

それでも、機能不全の家庭に育っても、ブスでも、気を確かに持って前向きにポジティブにいれば、いつか自分も日の目をみることがあるんじゃないかとずっと思ってきたわけですよ。上司やクライアントに評価されることもあったし。キャリアウーマンになるのかななんて思ったこともありました。でも全然だめ。

 

まあ、ちゃぶ台返しするからだめなんですけど、頑張れてたのは、自己肯定感が低いもんだから承認欲求が強くて無理してやってただけ。だからどっかで歪みがくる。もともとのベースは低いの。がんばったんだけどね、対人ストレスへの耐性がなさ過ぎて無理。我が強くて批判的なのも悪い。それも全部ひっくるめて、自分が思ってるより能力がないってこと。

 

あとは、えーと、小中学校の頃は作文で入賞したり、社会人になってからはビジネス文書もうまいとか褒められることもあって、文章を書く才能があると思ってた。小説家になれるかなとか書いたこともないくせに思ったり、それで本を出せるかなとか、そしたら印税で暮らせるかなとか、ミスチルさんに会えるかなとか、夢は描けば叶うと思ってたわけ。

 

「組織で働くのがイヤ(できない)」ということなら、会社勤めをしないで生活している、phaさんとか大原扁理さんとかみたいに、本を出したりさ、文章を書いたりして生計を立てることができるようになりたいとかも思いましたよ。

 

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

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年収90万円で東京ハッピーライフ

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それが私としたらどうですか。数年続けてみたブログは思うように収益にならず。そもそも思ったより文章うまくないし、真剣に取り組んでないし、うまい人なんてざらにいる。patoさんなんてうまいなんてもんじゃないからね。天才だよ。(狂気という人もいるくらい)

 

それから、個性が目立つというかキャラクターが立ってる人もたくさんいるし、上手にマーケティングしてる人もたくさんいる。「月収何十万、何百万稼ぎましたー」とか発信している人の言ってることが本当なら、私もそうなりたいと思ったけどそういう才能もない。

 

「私は好きなことだけで生きていきます」とか言ってるけど、結局は「嫌なことから逃げています」というだけなのかもしれない。ていうか、そうだろ。うん、そうだよ。

 

ネットを使って稼いでいる人もたくさんいるのに、そういう能力で稼ぐ才能もなければ、結婚する能力も、子どもを産む能力もなかった。私は結局何者にもなれなかった。最初っから落ちこぼれだったんだと、派遣会社の登録会に行って気づいたわけであります。はー、説明長いし、まとまってんのかな、これ。

 

なんか気が抜けちゃったなあ。「あきらめればうまくいく」って言った人がいますけれども、確かにあきらめれば気持ちは楽になりますけれども、あきらめきれない何かがまだあるのは、往生際が悪いかなあ。

 

人生はあきらめるとうまくいく

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ビリギャル的な起死回生とかさ

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あってもいいだろ。

 

 

 

 

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