成長因子で発毛

あしたはあしたのかぜがふく

アラフォー独身女のただの日記

知らなくていいこと

 

やらないといけないことはあるのですが、やりたくないことなもので、先延ばしにしてTwitterなんかを見てましたら、「そういえばあの人どうしているだろう」という人物がふと思い浮かんで、思い当たるあだ名で検索したら見事にヒットしました。あ、元カレではありません。

 

その人と最後に会ったのはおそらく5年くらい前で、「さようなら」と言って会わなくなったのではなくて、状況がそうさせました。彼がクビになったから。

 

彼とは同じ職場で働いていて、「遅く来た青春」みたいに同僚たちとつるんでいたなかの一人で、仕事中も仕事が終わってからも、たくさん話して愉快に過ごした時間もありました。

 

彼は昔、演劇をやっていて台本を書いたりもしていたので、芸術的センスがあって私はわりとその辺は興味を持っていたんだけど、それを上回る目をつぶれない難点も持ち合わせた人で、結果としてそれが引き金になって最終通告。

 

そこまでのことになった「事件」の解明に私も関わっていて、要するに密告したみたいになったので、仲間みたいな付き合いだったのに裏切ったんじゃないかとか、まあそれはそれは闇に葬りたいようなことだったんだけれども。

 

ある程度の年数が経って、ふとどうしてるかなと思ってTwitterを覗いてみたならば(ストーカーかよ)、それなりに元気にしてるみたいでまあよかったな、っていうのと文章がうまくて衝撃でした。悔しいくらいに。さすが台本書けるだけあって、読みやすいしセンスがある。どうしてこう、才能ある人って紙一重なのかな。

 

「あんたその才能生かしなよ」って思うけど、また関われば精神的に弱い彼と私が共依存になるのは目に見えているので密かに祈るしかない。

 

彼のTwitterを見て、その才能に嫉妬したり、あの頃の思い出がよぎったり、当時関わった人が画面上に登場するんじゃないかという恐怖と期待があったり、いろんな感情が押し寄せてきてちょっと泣けたり。

 

そんなこんなで、職務経歴書書くの放り投げて午後の時間を食いつぶして、何やってんだろうって感じなんだけど。

 

別に今の生活に必要ないことなのに、知らなくていいことなのに、インターネットが誰にでも繋がるのも良し悪しだなと。まあ、私が検索しなきゃいい話なんだけど。

 

文明の利器もいいけれど、本来必要のない情報にまで首突っ込むと、うっかり過去が掘り起こされちゃったりして、「今」と自分の生活がおろそかになる。

 

知らなくていいこと、知らないほうがよかったことのほうが、多い。きっと。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代の生き方へ

スポンサーリンク